ボウヤの夢を叶えるブログ

プロ野球選手をめざす息子(ボウヤ)サポート日記。目標の設定方法、目標達成までの考え方、練習の取り組み方など『豊かな人生を生きる』ためのアドバイスなどを綴る。

練習あるのみ!!

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今日は

ボウヤ のスローイング矯正に取り組んでから

初めての練習だった。

家では

壁を使っての腕の動きを繰り返し行い

ネットスローで短い距離を投げてみて

”めっちゃ、コントロールしやすい”

と ボウヤ 。


後はキャッチボールや

ノックの時でも

同じようにできるようにしよう。


とくに

早く投げたい時

(ランナーをアウトにできるかどうかの時)

矯正前の投げ方になってしまうことが

多くなるだろう。

さて、

いよいよキャッチボールが始まった。

oyaba-ka は遠くから見学。

うん、そこそこ安定しているようだ。

oyaba-ka が見ていた範囲では

相手がどうやっても取れない

というような悪送球はなかった。


この後、午前中はバッティング練習となった。

マシンを使っての打ち込みだが

ちょっと こすったような振り方になっていた。

それを練習帰りに伝えよう。

そして oyaba-ka は帰宅。



翌日は

あいにくの小雨。

そんな中、ボウヤたちは

たーぷり

アップと体幹レーニングをした。


小雨の中なので、もしかすると

体育館へ移動したり

練習中止になるかもしれない

と思い oyaba-ka は今日も練習の見学をした。


今日のボウヤは

雨のせいもあってか?

キャッチボールの球が抜けていた。


まだ、矯正を始めて1週間。

気を抜いたり

別のことを考えると

矯正前のフォームになってしまうのかな?

ボウヤは肩甲骨が硬いので

トップの際の肩甲骨の入りが浅かった。

oyaba-ka.hatenablog.com

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右投げなので左足着地時に

目標に向かって

左肩ー右肩ーボール

としたいのだが

ボウヤ は

左肩ー右肩ー右ひじ

となってしまう。


それが原因で

スローイングが安定していない

と考えている。

キャッチボールの後は

内野陣のノックだ。


ボウヤはファーストに入った。

良かった。

キャッチャーだとほぼノックに参加しない。

ゴロを取る動きができず

潰しが効かなくなる可能性が高い。


また、ファーストでもノックの時は

サードへ送球をするので

スローイング動作が見られる。



うん、やっぱり

肩甲骨の入りが浅い時は送球が悪い。


ゴロを捕球して

握り替えてスローイングをするが

態勢が悪かったり慌てたりすると

とくに肩甲骨が入っていない。


ちなみにoyaba-ka は

握り替えを

腰より下で捕球した場合は「へそ」で

腰より上は胸の前で

行うのが良いと思っている。


その訳は

スローイングの際の適正な肘の角度

90°がその時点でできる。

また、そこをスタート地点とすることで

左右のバランスが取りやすいからだ。


ボウヤは長くキャッチャーをやっていたので

圧倒的にゴロをさばいた数が少ない。


ゴロにアジャストする動きもぎこちないし

取るべきバウンドに動けていない。

理想は

ボールがバウンドして

てっぺんから次のショートバウンド直後

までに捕球したい。


ボウヤは衝突するように捕球したり

ショートバウンドになるように

突っ込めないことが多い。


ボウヤはキャッチャーに未練があるようだが

いろんなところを守れた方がいいに決まっている。


oyaba-ka 的にはサードをやって欲しいのだが。


とにかく、今はスローイングだ。


学校の中間テストもあるから

テスト勉強もしなければならないが

いつもの自主トレ、ストレッチに加えて

スローイングの矯正、肩甲骨のストレッチも

しっかりやっていこう!!