夢を追い続けろ!!
ボウヤ が野球を始めたのはなぜか?
それは
oyaba-ka がムリヤリ入れたからだ。
男の子が生まれたら
絶対に野球をやらせようと考えていた。
☆野球をやらせたい理由
その理由は
団体競技をやることによって、
○何となくでも役割分担が必要だと学べること
○自分の力を向上させる必要性とその力をチームメイトと調和させる必要性が学べること
○野球をやった後ならその後、別のスポーツに変わっても対応できること(oyaba-kaの勝手な意見です)
○oyaba-ka も野球経験者なので教えてあげられること
というものだ。
☆奥の手、発動
ボウヤ の小学校では
野球少年団に入れるのは3年生から。
ボウヤ が入団する頃には
他の入団生より抜きん出ているようにしようと躍起になったが、
全然野球に興味を示さない。
入団申込み期限が近づいてきても
「ドッヂボールに入りたい」
という始末。
しかも、「何かに入らなければならないなら」
という、その程度の気持ちで。
こうなっては仕方がない。
奥の手を使おう。
どうせ買わなきゃいけないのであれば
oyaba-ka の役に立ってもらうぞ。
(oyaba-ka)
ボウヤ 、3DSが欲しいって言ってたね?
(ボウヤ)
うん、欲しい。
だって友達みんな持ってるもん。
(oyaba-ka)
そうか、そうか。
(ボウヤ)
買ってくれるの!!!
(oyaba-ka)
そのかわり、野球やろうか?
(ボウヤ)
うーん、いいけど。
いつまでやればいいの?
(oyaba-ka)
少年野球だけでいいよ。
中学になったら好きにすればいいよ。
(ボウヤ)
ふーん、じゃあやる。
こんな感じでようやく、
半ば強引に野球少年団に入れたのだ。
☆ほんとにボーイズいくの?
最後の
「少年野球だけでいいよ。
中学になったら好きにすればいいよ。」
の言葉は、本心だ。
この春から、ボーイズに入団することになるが
oyaba-ka は何も言っていない。いや、
「続けるにしても軟式でもいいんじゃない?」
とは言ったが
「いや硬式じゃなきゃイヤだ。」
と譲らなかった。
そして、
自主トレを課したが、ちゃんと続けている。
oyaba-ka.hatenablog.com
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そして夢は
「プロ野球選手になって活躍すること」
oyaba-ka.hatenablog.com
どこまで夢に近づけるか、
まだ、始まったばかりだ。