Switchに近づけ!!
ボウヤ には
「目標へ向かって努力する」
ことができる子になってほしい と願っている。
本当につけたかったタイトルはこれだ。
Switchを超えろ!!
☆夢の本気度
小学6年生になれば、小さい時に
「大きくなったら仮面ライダーになる」
的な夢の実現のために、
1時間程かけて oyaba-ka と
その実現のための方法など語り合わないと思う。
しかも、
少年野球を4年間やってきての
「プロ野球選手になる」
という発言なのだ。
かと言って
「何が何でもプロ野球選手になりたい」
ってほどでもないんだろうなぁ とは理解している。
その点は、まだ小学6年生だ。
将来の夢は変わることもあるだろう。
だけど、変わらないことがある。
それは、
なんの努力もなしに
夢は叶わないし
目標も達成しないのだ!
☆夢を追うなら、夢のために時間を使おう
何かを手に入れたければ
何かをあきらめなければならない。
何をあきらめるのか?
夢を叶えるため、目標を達成するための
「努力」の時間にあてるために
それ以外の時間の何かをあきらめなければならないのだ‼️
1日は24時間。
その時間をどのように使うか?
睡眠8時間 + 学校9時間 = 合計17時間
残り7時間。
食事、宿題、風呂で3時間とすると
自由時間が4時間だ。
この4時間をどう使うかが、非常に大事なのだ。
自主トレが1時間、
ゲームの時間が1時間で2時間残る。
いま、ボウヤにこの2時間を
「好きに使っていいよ」
と言ったならば、何に使うだろう?
第1候補・・・ゲーム
第2候補・・・テレビ
第3候補・・・マンガ本
これが現実だと思う。
自主トレに使うことはないだろう。
☆have to から want to へ
また、
自主トレの1時間は「早く終わらせたい」
の気持ちが強く
ゲームの1時間は、あっと言う間に終わったって感覚だろう。
それは、
プロ野球選手になるための努力は
have to ~しなければならない~
であって、
want to ~したい~
ではないからだ。
自主トレを want to でこなすことができるようになったら、ゲームよりも
野球が上達することに心がはやり、自由時間の多くを「野球」に関することに費やすことになるだろう。
ただ、プロ野球選手になるための努力が
have to から want to
になるかどうかはわからない。
こればかりは、oyaba-ka は無力なのだ。
もし、プロ野球選手になるための努力が
have to から want to
になる可能性があるとするならば
向上心、競争心
が芽生えた時ではないかと考えている。
☆自信を持つことはいいことだが・・・
ボウヤ は何故か、自信を持っている。
oyaba-ka から見れば、ハリボテなのが・・・。
自分が他人より優れている部分を
すごい視点で見つけて満足している。
だから今ひとつ、
もっと「努力」しよう
という気持ちにならない。
繰り返しになるが
夢を叶えたり、目標を達成するためには
そのための
「努力」をする時間
を確保するために、それ以外の時間のどれかを
削らなければならない。
いちばん時間を費やしたことがいちばん上達するのだ。
だから、その時間も
削っていいものと悪いものがある。
ゲーム、テレビ、マンガ本
は最小限の時間にしなければならないと
oyaba-ka は考えている。
でも、まだ夢に向かって歩き出したばかり。
これから、これから。